提携企業「ラハイナーズ合同会社」が販売する高齢者向けバリアフリーマスク 【風の音マスク】
ライターは障害者の「ひと言」から生まれた
私は片手が不自由だからマッチを擦ることができない。
片手でも着火できる器具が欲しい。
ライターはもともと障害者のために開発されたバリアフリー商品だった。
ライターは世界中で愛用され、大ヒット商品となった
障害者にとって便利なものは、誰にも便利。
ライターは世界中で愛用され、ライターを開発した会社に膨大な利益をもたらした。
バリアフリーアイデアのチカラ
障害者の独自の視点から生まれるバリアフリーアイデアは、社会全体を便利にし、企業に経済的利益をもたらします。
障害者がアイデアのチカラで社会を豊かにすれば、障害者は社会を牽引するリーダーになれる。
当協会の目的
「バリアフリーグッズを開発すれば経済的利益に繋がる」
この事実が広まれば、企業は競ってバリアフリーグッズを開発し、自然とバリアフリーは普及します。
この事実を広めてバリアフリーを普及させ「誰もが暮らしやすい社会」を作る。
これが当協会の目的です。
事業紹介
真のバリアフリーを目指して
障害者への「同情心」に基づくバリアフリーは時代遅れ。
必要なのは同情心ではなく「リスペクト」。
障害者がアイデアを出し合って社会を豊かにすれば、健常者は障害者をリスペクトする。
これこそが真のバリアフリーであり、この実現こそが当協会の使命です。
コンセプト
障害者を社会的弱者という人がいます。確かに、その一面はあります。
しかし、アイデアの世界では障害者は強者です。
アイデアは不便なことから生まれ、障害者の身の回りには不便が溢れているからです。
ライターの例のとおり、障害者の意見やアイデアが社会を便利にしています。
障害者はアイデアで社会に貢献しています。
障害者はアイデア強者であり、社会のリーダーになれるのです。
当協会は障害者を支援する団体ではありません。
その逆です。
障害者が社会を支援する。これが当協会のコンセプトです。